原山建郎の連載コラムです。
(7月25日)アップした連載コラム「つたえること・つたわるもの」№165をお届けします。有頂天のしっぺ返し、どんでん返し、禍福はあざなえる縄の如し | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙 (gomuhouchi.com) 今回のコラムは、先週、最終回(第5回目/7月20日)を迎えた文教大学(越谷校舎)のオープン・ユニバーシティ『エピソードで綴る〈自分史〉ハイライト』で、関連資料として配布した(講師である私の運命を変えた)「エピソードで綴る〈自分史〉ハイライト――悔しかったこと/嬉しかったこと」=「原山建郎の運命を変えた〈自分史〉ハイライト」をとり上げました。このトピック(話題)は、かつてトランネット通信(出版翻訳企業のメールマガジン)の連載コラム「編集長の目」№96(2007年)に書いた原稿に加筆・修正をして、再構成したものです。 「有頂天のしっぺ返し、どんでん返し、禍福はあざなえる縄の如し」という本コラムのタイトルのように、これが私の「生涯、一記者」のスタートを切るための、セルモーターであったと思っています。今回のコラムの末尾を、次の一文で結びました。
「禍福はあざなえる縄の如し」という言葉がある。それは私たちの眼に「禍福(災いと幸せ)」と映っているだけで、それはいつか「シンクロニシティ(必然の偶然)」だとわかるときがくる、という意味なのかもしれない。
詳細は☞ ダウンロード -165.pdf
お時間のあるときにお読みください。
☆原山建郎☆
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