コロナ禍で、皆さん、本当に不安が強いと感じます

全国のメッセンジャーナースが発信しています。今回は、神奈川のメッセンジャーナース・MTさんからのメッセージを紹介します。



 私は、メッセンジャーナースの認定資格をいただき今月で3年が経過します。あっという間でした(笑)。

 現在、コロナ禍であり院内の感染制御チームに所属してその業務も担っています。外来業務を経験し、地域とのつながりの重要性を感じました。サービスを入れることだけが支援ではなく、その方々の想いを伺ったりこころの風景を感じ取りながら、暮らしぶりを確認しつつ必要な支援を地域の多職種の皆さんと共にサポートしていくことが重要であると実感しております。その方たちの持っている力を最大限生かした必要な時に必要な分だけ支援していくこと、外来受診時にタイミングをみて声掛けを継続していくことも併せてしております。

サービスの受け方や困っていることを誰に相談したらよいのか分からないといった声を聞くことが多いことも知ることができました。

 感染対策の業務は私にとり非常に勉強になっております。発熱外来で診療補助をしたり、電話での問い合わせが多数あります。コロナ禍になり、若い世代の地域の方々がコロナに関わる症状などで受診したり、問い合わせをしてきたりとうことが増えました。皆さん、本当に不安が強いと感じます。

 今月に入ってからは特に陽性者が毎日のように出て、コロナ陽性者のオンライン診療を始めました。診療はスムーズですが看護師としてできることがあるのではないかと思います。しかし、現場の看護師をはじめどの職種も多忙を極めており、疲弊してきているのも事実です。

 「安定した謙虚な心と観察眼」を持って「精神の呼吸」を感じ取り「勘どころ」をはずさず、相手の「こころの風景」と向き合い五感を駆使して相手が納得できるように頑張っていこうと思っております。これは患者さんやご家族だけでなく職員や多職種との関係にも通じますね。村松先生の言葉が心に沁みました。

 2022年1月から、学生のころからの夢であった訪問看護の仕事をすることになりました。管理者として採用していただくことになりました。熱意だけは負けないので、どうにかチャレンジしたいと思っております。悩んだり苦しいこともあると思いますが、自分にとって必要な課題として受け止め、精一杯取り組んできたいと考えております。

(神奈川のメッセンジャーナース・MT)

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