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フット・プラネタリウムの活用例

 看護コンサルタントでは、非言語コミュニケーション装置『フット・プラネタリウム』を使ったサービスを展開しています。フット・プラネタリウム」の活用例をご紹介します。



 フット・プラネタリウムをお借りしてほぼ一年になろうとしております。22人の方に使用させていただきました。このような機会をいただいて誠に感謝しております。

まだまだ少ない経験ですが、私の心に残る事例を報告させていただきます。


40代女性

 普段よくお話をされてとても明るい方。お子さんに病的な症状が出て治療が必要となり不安をかかえておられました。フット・プラネタリウムを始めたときは、いつもと変わらず立て続けにお話をされていました。2回目、あえて無言で受けていただくことをお願いしました。画面をタッチしてくださっていましたが、終了5分前、何もせず、涙をながしておられました。しばらく目を閉じて、10分ほど休んでお茶を飲まれた後、また来るとおっしゃってお帰りになりました。


11歳男児

 10人ほどのこどもたちが出入りするなかに一緒に遊びに来ていました。それから2週間経った土曜日、庭に入ってこちらを覗いていたので、声をかけました。口数が少なく、問いに答えるのもほぼ頷くか首を横に振るかたち。フットプラネタリウムに興味を持っている様子だったので、15分してみました。3日後同じことをしました。次の土曜日も同じことをしました。2日後、15分間を2回繰り返しました。いつもほぼ無言でした。すると突然、僕はサッカーは好きだけど好きじゃないと。一番好きなことをしてみればと返しました。お母さんに言ってみると帰りました。その後、全くみかけなくなりました。3ヶ月経ったころ、下校中にみかけて声をかけました。サッカーしてるの?と問うと、トランペットをしてると。でも難しいんだよねーと笑顔。大きく手を振って別れました。


40代女性

 3人の子育て中。外勤家でも仕事でも喋り通しているので、目も合わせず、無言でいられるのは新鮮だったし、コミュニケーションに気を使わなくていいのがよいとおっしゃっていました。息抜きに美容室やマッサージに行くのに、話疲れて息抜きにならないと。この時間はいいねと、2回来られました。3度目に来られた時は、ハンドマッサージをしましたが、同じように無言の時間を過ごしました。


以上3例です。また報告させていただきます。


(鹿児島・メッセンジャーナース)

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