地域の看護の拠点づくり事業の一環「第1回くらし・健康フェスタ」、交流が深まる中で終了。〝NPO法人メッセンジャーナースかごしま〟からの活動報告です。
当日は、曇りで近隣の親子連れなど足を運んでもらえました。何より、普段、妙行寺で活動している専門職の方々との交流が深まりました。
てらの保健室とオレンジカフェとの合同開催の提案があったり、離島の看護師達のサポートとしてお薬相談を担当者も協力できること、12月の与論での「元気祭り」にも参加していただくことになった企業などでした。
また、メッセンジャーナースも、手のアロマケアや手作り小物の出展など出来ました。
広報活動として、FMかごしま(ラジオ)にも参加いたしました。 FMかごしは、平日の15時から放送されます。 ラジオの力は凄く、枕崎市の田渕さんから「ラジオで何度もメッセンジャーナースと言っていたよ。これまで、メッセンジャーナースがよくわからなかったけど、ラジオはわかりやすかったよ」と利用者に声をかけられたと。 大隅の介護施設の友人からも「メッセンジャーナースがどんな仕事かわかったよ」と。
地域の看護の拠点づくり事業ではありますが、メッセンジャーナースの役割や活動への理解者を増やせているものと考えます。
(NPO法人メッセンジャーナースかごしま 代表理事 田畑千穂子)
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