メッセンジャーナースはやっぱり看護の本質ですね


 看取りが近い利用者さんの変化をご家族が近くで見ていることで、様々な葛藤があることがよく分かりました。

 介護しているご家族は、このまま見ているだけでどんどん悪くなっていく大切な家族。

 この先どうなっていくのかといった不安感…

 辛さをどうにもできない無力感…

 死に近づいていく恐怖心…

 介護している家族同士の意見の食い違い…

 介護者それぞれの仕事や家庭との調整…

 介護者の健康面…

など…。

 ご家族は葛藤しながらも、背を向けずに大切な人を見守っていく姿に毎回感動せずにはいられません。

 それぞれが本当に素晴らしいなと私自身が勉強させて頂いています。

 それらを目の当たりにしながら、私はありのままを受け止めて、対話をするよう心がけています。押し付けにならないよう、必要なときに必要な分だけサポートする。謙虚さや感謝の気持ちを大切にしながら。

(髙群麻美)

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