3.11福島の原発事故避難者の語りから


 こんばんは、みなさんの励ましをいただきまして本完成しました。ありがとうございました。


 表紙の写真は私の生まれ故郷から一望できる会津磐梯山と猪苗代湖、白鳥がとんでいる景色です。私の誇れる風景でもあります!


 この本は、東京電力福島第一原子力発電所の立地町だった大熊町住民の避難生活体験を描いています。震災後4年目頃から7年目頃まで、避難者の方々の交流会や食事会にまぜてもらい語られたこと、個別インタビューで語られたことを、当事者の語りをいれて解釈した内容です。


 本の中身は、避難者の困難(辛苦、苦悩)、避難者たちの立ち直りの様相、立ち直りに時間がかかる方々のことなど、「レジリエンス」をベースに書きました。最後に避難初期のころの避難生活や私の避難所の健康支援活動や職場で体験した電話相談のエピソードなどを書いてみました。


 東日本大震災・原発事故の複合災害でふくしまの避難者たちの暮らしがどうなったのか、心理社会的影響を理解してほしいと思いました。そして、このような被害が二度と起きないようにしなければならないと思います。(日本中で原子力発電所の再稼働の話がありますよね)


 日本中で毎年、さまざまな自然災害(台風、水害、地震、津波、土砂崩れ、火山噴火)があちこちで起きています。いつ、どこで自分も被災者になるかわからない、避難者支援に携わるか分からない現状ですので、その予備知識にしていただける本だと思います。


 ぜひ、全国の仲間たちに読んでいただきたいです。


 ふくしま 草野つぎ


 お問い合わせは、☞ yoridokoro@e-nurse.ne.jp へ


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