お待たせいたしました。「市民の集い『告知』経験談をホンネで語り合おう」(助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団)のご案内です。
第1回2024年9月14日(土)午前11時~12時(オンラインのみ)
提案/武久明雄(元・会社員)&妻・利江子
スモールトーク/浅野文代(俳優)
参加費無料。医療における『告知』に関心のある方はどなたでも参加できます。
主催/在宅看護研究センターLLP代表 村松静子
共催/ぶく塾 メッセンジャーナース認定協会
オンライン会場入り口(Zoom ミーティング)です(右の二次元バーコードからどうぞ)。
ミーティング ID: 817 7283 1263
パスコード: 0B7F6p
【声】こんな思いをしている人がいっぱいいます。
患者や家族は、医療者の言葉に、ある時は自分の良いことだけを聞いて帰り、またある時は引っかかった怖い話だけを持ち帰る。
医療者は『説明して同意した(同意を得た)』と思っている。絶対治ると決して言わないし、言えない。
患者や家族がそのことを理解して、本当の意味で納得して、治療を受けている人がどれだけいるでしょうか。納得したとしてもやっぱりうまくいかなくなった時のショックは大きいし、そのためにその治療の間に患者も家族も学ぶことが必要ですが、話す場所と人がいない。
家族がいても本人とは思いが違う。ここに看護師の言葉(ケア)があれば、医師も患者や家族も違うだろうなといつも思っています。
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