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被災者支援を8月末まで継続します

 鹿児島のメッセンジャーナースの田畑さんから、豪雨災害発生報告のその2が届きました。お疲れ様です。情報共有をありがとうございます。


「ボランティアの方々の健康管理、被災者支援を8月末まで継続することとなりました。メッセンジャーナースかごしまは、参加できる範囲で、支援いたします。空白の日もありますが、電話相談で対応して参ります」(田畑さんの報告より)


台風12号鹿児島県曽谷山和田地区で豪雨災害発生報告(2)


 NPO法人メッセンジャーナースたかこし事務所のある妙行寺がボランティア支援センターとなりました。


 被災状況は、床上17軒、床下64軒。聴き取りは220軒でした。


 8月23日(1日目)は、メッセンジャーナースも二人一組で被災状況、支援のニーズなどを調査して参りました。その内、三島さんと十島村の保健師さんも応援に駆けつけてくれて、被害の大きかった被災者の健康確認に15軒を回りました。初日でしたので、馬籠さんや徳永さんは、泥上げ・道路の清掃なども手伝いました。途中、体調不良のボランティアの介護も行いました。


 8月24日(2日目)は、ニーズ調査に須田さんにも応援いただき、二人一組で集落を巡視、道路の掃除・泥上げ・がれきの除去の支援、ボランティアの体調管理、臨時の「てらの保健室」を開催いたしました(5名参加)。


 8月25日(3日目)は、田畑と監事の福永秀敏先生も参加しました。ボランティアの健康確認では、血圧200を超える方に驚きでした。深呼吸を促し、時間をおいて140まで下がりましたので、支援を続けられました。また、出発前には、一同でラジオ体操を行いました。これは、姶良地区の豪雨でボランティアや関係者の疲労骨折・転倒骨折による受診が増えていることに対応したものでした。皆様と輪になって私達も一緒に体をほぐしました。ニーズ調査班の皆様には「看護師に話を聞いてほしい」とか「気になる方がありましたら教えてほしい」とのお願いに、2件の依頼がありました。


 「元気がない」「ずーと寝ている」との高齢者を、徳永さんが訪問して、血圧測定や内服薬の確認などしました。とても喜ばれていました。臨時「てらの保健室」(8名参加)では、80代女性が「昨日は眠れなくて徹夜だったけど、やっと来れました」と話されました。ゆっくりお茶を飲んでもらって、帰っていただきました。


 午後からは、支援センターの皆様と床上・床下浸水の被災者の方々の感染対策を検討いたしました。鹿児島市の職員を囲み、被災者への説明会の開催が重要で、「てらの保健室」での被災者から「消毒を渡されたけど、素人だからね、量も足りなかった少なかった」との話しが参考になり、被災者の知識や消毒方法をしっかり説明する必要があると伝えました。講師には、鹿児島市福祉保健部感染症対策課の職員、鹿児島大学の感染制御部の特任教授の川村英樹先生にもお願いしました。


 8月27日19時よりの説明会が決まりました。チラシも手作りし、班長さんに配ってもらうことになりました。自主的なボランティア支援は鹿児島市の社会福祉協議会に引き継ぐ予定でしたが、鹿児島市の災害救助法には適応がなく、このまま8月いっぱい、自主的な活動となる予定です。


田畑さんの報告より

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