フット・プラネタリウムの癒し空間
- mamoru segawa

- 10月1日
- 読了時間: 3分
「何らかの理由で、気持ちが落ち着かない小学生」や「心が疲れていると感じる父母や祖父母」を対象とする「フット・プラネタリウムがある癒し空間」のご案内です。本イベントに参加した方のレポートも紹介しています。
ダブルレインボー☆yoridokoro☆
フット・プラネタリウムがある癒し空間

自己表現できる描画や積み木
机上の砂場に自分だけの世界を創り出す「箱庭あそび」
言葉のいらない「フット・プラネタリウム」
個人相談もできる、心のつらさを和らげる空間です。
開催場所:東京豊島IT医療福祉専門学校 実習室
(JR線、東武東上線、西武池袋線、地下鉄丸ノ内線、地下鉄有楽町線池袋駅東口より徒歩7分)
対象:A. 何らかの理由で、気持ちが落ち着かない小学生
B. 心が疲れていると感じる父母や祖父母
第5回 令和7年10月4日(土) 10:00-12:30(終了)
第6回 令和7年11月8日(土) 10:00-12:30(終了)
第7回 令和7年11月22日(土) 10:00-12:30
※両日とも時間内の出入りは自由です。
定員:1日10組程度(Aだけでも、BだけでもOK)
費用:A. 無料 B. 1回1000円(税込)
主任サポーター:仲野佳代子(なかのかよこ)
(現・在宅看護研究センターLLP職務執行者、全国メッセンジャーナースの会統括、看護コンサルタント〔教育事業部長〕)
お問合せは、zaitakullp@e-nurse.ne.jp または03-5386-2427 へ
本イベントに参加したママのレポートです
ちょっとドキドキしながらお部屋に入ると、かよこさん(主任サポーター:仲野)とけいこさん(サポーター:細井)がニコニコ笑顔でお出迎え。娘が大好きなお絵描きの道具や積み木、ゲームなどが置かれていました。ここではこどもたちが好きなように過ごしてよいのです。
娘は始めは一人でお絵描きを楽しみましたが、そのうち

「いっしょにあそうぼうよ」
かよこさんと何やら楽しそうに遊び始めました。
その間にママである私は、けいこさんに誘われてフット・プラネタリウム体験へ。
小さな和のスペースで畳の匂いに癒されながら大きなソファーによっこらしょ。
目の前に広がる小さな星空。ソファーに身を預けてこの星空を眺めているだけでも癒されますが、星空に浮かぶフットプリントの好きな個所をタッチすると、けいこさんが足裏の同じ場所をマッサージしてくれました。

フット・プラネタリウムは、マッサージして欲しい場所を目の前の星空をタッチするだけで、言葉を交わす必要がありません。静かな空間でただ静かにリラックスしていられます。その心地よさと言ったら! 疲れが洗い流されるようなやさしいひとときでした。
ちなみにけいこさんにお話しを聴いて貰いながらマッサージを受けるのもおすすめです。他愛もない話やちょっとした相談ごとなど、情けの深いけいこさんが受け止めてくれるのです。ほんの些細な話にでも誰かに耳を傾けて貰う。それって心の平穏に繋がるものだなと、けいこさんにお話ししながら思いました。もやもやがスーッと晴れるような感覚が心地よかったです。
フット・プラネタリウムの終盤になると、娘が、すっかりリラックスしていた私の姿を見つけてやってきました。そして、なんと今度は娘がけいこさんに代わってフットマッサージをしてくれました。親子で笑顔になれた瞬間でした。
ほんのりやすらげる、ひだまりの中でまどろんでいるかのようなひとときを他の方にもぜひ、体験していただきたいです。
かよこさん、けいこさん、素敵な時間をありがとうございました。親子で参加できてよかったです。









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