メッセンジャーナース研鑽セミナーの必要性を思い立ったのは2010年のこと。『告知』を受けた方たちの葛藤への気づきでした。
あれから14年、メッセンジャーナースは着実に拡がっております(36都道府県217名に)。そんな中で、改めて気づかされたことがあります。それは、医療者同士で学び合うだけではなく、実際に受けた方たち同士がホンネで語り合う、その言葉一言一言に耳を傾けることが必要だということです。
そんな思いから、在宅看護研究センターは、どなたでも参加可能なオンライン一般市民の集い~『告知』を受けた経験談をホンネで語り合おう!を、9月14日11時~12時(無料)に開催予定です。
詳細はのちほど公開いたします。
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