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原山建郎氏のコラムです

 連載コラム№190をお届けします。


 今回は、文教大学越谷校舎の『遠藤周作の「病い」と「神さま」――母、妻、父、息子――の物語を読む』に関連した内容です。タイトルは『「踏むがいい」―—〈沈黙の声〉。痛さを分つため十字架を背負ったイエス。』としました。


 『沈黙』のクライマックスシーンですが、『憐憫と愛情は違う』をはじめ、いろいろ考えさせられる問題提起がありました。



原山建郎


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