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『三浦綾子の「病い」と「神さま」』をコラムに書く

更新日:7月29日

健康ジャーナリスト、原山建郎の連載コラムです。


「つたえること・つたわるもの」№191

『三浦綾子の「病い」と「神さま」』をコラムに書く――というミッション



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 三浦綾子さんの人生をテーマにした講座これまで数年にわたって、文教大学オープン・ユニバーシティ(社会人向け教養講座、越谷・湘南・東京あだちキャンパスで、春学期の5~7月・秋学期の9~12月に開講)で、『遠藤周作の「病い」と「神さま」』シリーズを通して、〈「苦しみ」をともにする永遠の同伴者、イエス・キリスト〉について、受講者の皆さんといっしょに考えてきた。2024年度の講座ではさらに、遠藤周作さんの帰天(1996年9月29日)から2年後、夫を身近で見守ってきた順子夫人の著書『夫の宿題』などを参考にしながら、遠藤さんが「ダブダブの洋服(西洋から伝えられたキリスト教)を日本人の身丈に合った和服(日本人が共感を持って受け入れるキリスト教)に仕立て直す」という思いで書かれた小説、『沈黙』、『侍』、『わたしが・棄てた・女』などの代表作を改めて読んだ。とても充実した2024年だった。


 そして先月、文教大学地域連携センターから、来年(2025年)度の講座計画の提出を求められた。添付書類には、満80歳を迎えた年度が「講師の定年」との記述があった。私は2025年1月、満79歳を迎える。いよいよオープン・ユニバーシティの講座もあと2年となった。ここはひとつ、気合を入れていこう。


続きは、こちらで ☞ 191.pdf

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