紙屋克子さんが第50回フローレンス・ナイチンゲール章を受章
- mamoru segawa
- 6月7日
- 読了時間: 1分
スイス・ジュネーブにある赤十字国際委員会のフローレンス・ナイチンゲール記章選考委員会が5月12日、「第50回フローレンス・ナイチンゲール記章」の受章者を発表しました。日本からは3名の看護師が受章されました。そのうちの一人が、紙屋克子さんです。紙屋先生、フローレンス・ナイチンゲール記章の受賞、本当におめでとうございます。
紙屋克子さんには、在宅看護研究センターLLPで、コラム「紙屋 克子の部屋」を執筆していただいていました。

その紹介文は以下です。
知る人ぞ知る。脳血管障害により意識が蘇らず、医師から見放された人たちを、看護の心と技を駆使して、その人をその人として見事に蘇らせた。彼女こそが、ナースの存在価値を社会に向けてアピールした第一人者である。現在は筑波大学社会医学系で教鞭をとりながらも、あくまで看護実践にこだわり、看護技術の向上に余念がない。
お時間のある時に、ぜひ「紙屋 克子の部屋」をお尋ねください。
コメント