top of page

紙屋克子さんが第50回フローレンス・ナイチンゲール章を受章

 スイス・ジュネーブにある赤十字国際委員会のフローレンス・ナイチンゲール記章選考委員会が5月12日、「第50回フローレンス・ナイチンゲール記章」の受章者を発表しました。日本からは3名の看護師が受章されました。そのうちの一人が、紙屋克子さんです。紙屋先生、フローレンス・ナイチンゲール記章の受賞、本当におめでとうございます。


 紙屋克子さんには、在宅看護研究センターLLPで、コラム「紙屋 克子の部屋」を執筆していただいていました。


 その紹介文は以下です。


 知る人ぞ知る。脳血管障害により意識が蘇らず、医師から見放された人たちを、看護の心と技を駆使して、その人をその人として見事に蘇らせた。彼女こそが、ナースの存在価値を社会に向けてアピールした第一人者である。現在は筑波大学社会医学系で教鞭をとりながらも、あくまで看護実践にこだわり、看護技術の向上に余念がない。


 お時間のある時に、ぜひ「紙屋 克子の部屋」をお尋ねください。

 
 
 

コメント


記事: Blog2 Post

▶当会における「プライバシーポリシー」について
*当協会が個人情報を共有する際には、適正かつ公正な手段によって個人情報を取得し、利用目的を「事例」に特定し、明確化しています。
*個人情報を認定協会の関係者間で共同利用する場合には、個人情報の適正な利用を実現するための監督を行います。
*掲載事例の無断転載を禁じます。

▶サイト運営:全国メッセンジャーナースの会(東京都新宿区) ▶制作支援:mamoru segawa

©2022 by メッセンジャーナース。Wix.com で作成されました。

bottom of page